最近発売になり、話題を呼んでいるアップルウォッチ。
「欲しい!」と思いつつ、その高値に「手が出ない・・・」と嘆いている方も多いでしょう。
アップルウォッチは大きく分けて、3タイプのものが販売されています。
アップルウォッチ、アップルウォッチスポーツ、アップルウォッチエディションの3つです。
1番高いのはアップルウォッチエディションシリーズで、高いものだとなんと220万円近くにもなってしまいます。
18金素材を使った「ジュエリー」に近い感覚のシリーズです。
「さすがに220万円のアップルウォッチに対して欲しいという気持ちは沸かないけれど、スタンダードなタイプの物は欲しい」と思っている人は少なくないと思います。
アップルウォッチは必需品ではありません。
けれど、とても便利なアイテムであることには間違いありません。
わざわざiPhoneをポケットから取り出して情報をチェックしなくても、腕時計で時間を見る感覚で情報をチェックできるのはとても便利です。
ポケットのない服を着ている時に、iPhoneをバッグにしまっておけるというのも大きなメリットではないでしょうか。
さまざまな健康管理機能もついていますから、自分の運動量を再確認して健康維持に役立てるという使い方もできます。
1番安いものはアップルウォッチスポーツで、税込みで46,000円ほどです。
気軽に買える値段ではありませんね。
値段ではなく見た目で選ぶ。足りない資金はキャッシングで調達
「どうしてもアップルウォッチが欲しいから、妥協して1番安いものを・・・」
と考えて1番安いタイプの物を購入し、後悔する人もいます。
1番安いものは、画面も小さいタイプのものですし、バンド部分は『スポーツバンド』と名付けられたカジュアルなシリコンに似た素材のものです。
スポーツウェアやTシャツ・ジーンズといったラフなスタイルには合うかもしれませんが、他のスタイルとはなかなか合わせ辛く、着けるのが嫌になってくるかもしれません。
もし少しでも自分がそうなるかもしれないと思うのであれば、値段だけでアップルウォッチを選ぶべきではありません。
画面の見やすさやデザインで選びましょう。
スタンダードなアップルウォッチの中には、レザーバンドの物もあります。
レザーバンドであれば、さまざまなファッションスタイルに合わせることができますし、スーツ姿に着けてもおかしくありません。
それで数万円値段が上がってしまいますが、その程度の差額であれば、キャッシングでお金を借りてでもそちらを買った方が絶対に得です。
のちのち「こんなデザイン、もう嫌だ!」と買い換えることを考えれば、金利なんて安いものです。
数万円であれば、収入証明書なしにキャッシングできるところも多くあります。
ブームが終わった後でひっそり買うよりも、ブームの時に買う高揚感、満足感。
そういったものには借りてでもお金を払う価値があります。